トルコ~スペインの旅④~カッパドキア着~
ついに今回は
カッパドキア!
に到着。
歴史の教科書で見た日から、ずっと憧れの場所でした!
2019/2/28
この日は
前日に飛行機を乗り過ごした為
バスでの移動でした。
22:00の出発で8:00に到着の予定でしたが、、
なぜだが休憩時間に毎回40分くらい止まっていて
あっさり8:00を過ぎました、(笑)
9:00になんか大きな空港に到着。
乗客はみんな降りておきます。
あれ?ここで降りるのかな?
運転手に聞いてみると、
「ここじゃない、このまま乗ってけ」
と言われ。
乗ってくことに。
乗客は、もう僕たち2人しかいません。
禁煙のバスで、煙草を吸い始めた二人。
「日本の煙草もってないの?」
また始まりました(笑)
またも、Peaceをあげるとおお喜び。
その間、バスは100㎞で雪道を爆走。(笑)
道をはしっていると
「俺が運転してる写真を撮れ」
と言われ何故かカメラマンに、、
そんな風に陽気にバスに揺られてると気づいたらカッパドキアの風景が!!
うわぁ美しい。
風景に心を奪われながら
結局、Goremeに到着したのは10:30でした(笑)
まぁそんくらいよくある話ですよね、、
Goreme到着
到着すると早速、予約した宿を探します!
Goremeの町は、思ったよりも観光地化されていて
いくつものツアー会社がありました。
ツアー会社に入りホテルの場所を聞くと
詳しく場所を教えてくれすんなりとホテルに到着!!
今回、僕が泊ったのは「Dorm cave by travelers」というホテル。
一泊700円で朝食付き!
ドミトリーでしたがきれいな所でした。
(写真わすれました、、)
ついて早速
「昨日予約してたのに今日きてごめんね」
という事と
「朝ごはんまだ間に合う?」
ということを伝えると
「昨日の宿泊代は払ってもらうよ、だから朝ごはん食べていいよ。」
と言われ早速、朝食へ!!
朝食は昨日のと似てオリーブ、チーズ、パンがモリモリと、、
最高、、
散策
朝食を食べたあとは少し休憩し、町を散策しました!!
カッパドキアは都市伝説では、過去に核戦争があってそれから逃れる為に地下都市を作った場所と言われています。
歴史的には、ローマがまだキリスト教を異教としてた時にクリスチャンが逃れた場所です。
こんなところに逃れられたら、流石に見つかる気がしません、、
丘を登ってみると、町が一望でき素晴らしい景色が広がります。
ここは地球か?と思わされる景色でした、、
丘から、町じゃないほうに行くと人は誰もおらず
沈黙の音がしました。
すると、目の前に入れそうな穴が、、
こんなの男なら入らずにはいられないよーー!!
中は特に何もありませんでしたが、
なんだかすごい感動!!!
お土産屋さん
散策を終え町に戻ると、すごい雰囲気のあるお土産屋さんが
「見ていきな!にほんじん?コンニチハ!」
と、言われお店に入ると、、
またです!!
リンゴ―ティーがでてきました(笑)
「家のようにくつろいでいってな、この絨毯めっちゃいいよ。なんでも使える!お母さん喜ぶと思う。」
「君には、特別に1000リラ(2万円)で売ってあげよう。」
と、絨毯のセールスに入ったおじさん。
僕:「いや大丈夫です。このピアスがほしいんだけど」
おじ:「それはネパール産だよ」
、、、
言っちゃうんかい(笑)
おじ「それよりじゅうたんを。。」
僕「ごめん、お金持ちになったらまた来るね」
リンゴティーをごちそうになったのに申し訳なかったですが、、
お店を後にしました。
夕陽
うろうろしているうちに、あっという間に夕方に。
夕陽を見ようとまた丘を登ってみると、、
今度は、町がオレンジの灯りに染められて
なんて美しかったか、、
この景色を見ないで、死ぬのはもったいないですよ皆さん!!
これは写真じゃ伝わらない。
五感をもっておいでby椎名林檎
夕食
夕陽に見とれた後は、お腹がぐぅとなり
夕食のレストランを探しに行きました!!
カッパドキアは結構多くのレストランが夜10:00くらいまでやっていて
ゆっくりと過ごせます。
僕が選んだのは、店頭に肉が
ドォーン
とあったお店です。
僕「メニューある?」
おじさん、目の前の肉を指さし
「これがメニューだよ。」
と。
うん?(笑)
郷に入っては郷に従え。
おじさんの言う通りに、目の前に置いてある大量の肉の中から羊肉のシシカバブみたいなやつ:35リラ(700円)を購入することにしました。(笑)
ワインを飲みたかったので聞いてみると
おじ「じゃー35リラで。」
僕「25リラ?」
おじ「いや35」
僕「15?」
おじ「35、、」
僕「うん?」
おじ「25リラで、、」
普通に、ぼったくられてますけど疲れてたのでワインを25リラ(500円)で購入。
トルコのお店は、基本パン食べ放題です。
ここのお店では、最初にパンとサラダがでてきて最後にお肉がでてきました。
肉とワイン最高かよ、、
夕食はワインと肉あわせて60リラ(1200円)でした。
ちょいと高いが、おいしかったから我慢。。
宿
その後、宿に帰りレセプションにツアーの事を聞いてみると
まったく英語が通じない、、
やばい。。
と思っていると、レセプションの周りでチェックインしたばかりの人たちが
「日本人ですか?」
と、声をかけてきました!
偶然ですが、その日に僕たち以外に4人の日本人が同じドミトリーを予約しており
いろいろ話していると、まだ空いてるツアー会社があるとの情報が!!
そこにいた中の一人のオオトモ君と、走ってそこのツアー会社に行き
ツアーを予約!!
いろいろと回って昼のビュッフェがついて、28ユーロ(3500円)
まぁちょいと痛かったけど、予約することに
このオオトモ君は、東欧を回ってこの日にカッパドキアに到着したらしく
いろいろと旅の話に花が咲きました。
他の3人も大学生で、世界のいろんな国の旅情報を共有し
その日はとても盛り上がりました!!
こういう繋がりが意外と後々で、活きてきたりするのも旅の楽しい所✨
これからどんな繋がりがこの旅で起きるのだろう。。
すごく楽しみです!!
次回
ケニー、関 暁夫化する。
カッパドキアツアーで止まらないワクワク
イスラエルで尋問?
お楽しみにー